【サッカー】サッカーW杯 ベルギー監督「日本はよく組織されているチーム」

サッカーワールドカップロシア大会で、日本代表が決勝トーナメント1回戦で対戦するベルギーのマルティネス監督は29日、キャンプ地のモスクワで会見し、「日本は技術にすぐれていてとてもよく組織されているチームだ」と警戒しました。

日本代表が決勝トーナメント1回戦で対戦する世界ランキング3位のベルギーは、首都モスクワの郊外でキャンプを行っています。

29日の練習は報道陣には一切公開されませんでしたが、チームによりますと、前日のイングランド戦に出場したメンバーなどは、室内で軽めの調整をして回復に務めたということです。

練習後に会見したベルギーのマルティネス監督は「日本は技術にすぐれていて、とてもよく組織されているチームで、試合は本当の意味でわれわれにとって試練になる。一発勝負の決勝トーナメントでは、どんなことでも起こり得る」と警戒しました。

また、ケガを抱えている選手については「エースのルカク選手はきょうのトレーニングを完璧にこなしたしたし、イングランド戦で途中出場して、ケガから復帰したキャプテンのコンパニー選手も今は完全に復調している」とそれぞれコンディションが良好であることを強調しました。
クルトワ「岡崎は危険」
ベルギーのゴールキーパーイングランドプレミアリーグの強豪、チェルシーでプレーするクルトワ選手は1次リーグの3試合にフル出場し、失点は「2」にとどめ、チームの3連勝に貢献しました。

29日の会見でクルトワ選手は、日本代表の印象について、「日本はとても組織されたチームで、プレスのかけ方を知っている。コロンビアやセネガルに対してもそれを見せたし、特にフォワードの岡崎慎司選手は危険な選手だ」と話し、同じリーグでプレーする岡崎選手を警戒しました。

そのうえで「戦術はかなりよくなっているので、日本との試合も同じやり方で臨みたい。難しい試合になると思うが、できるだけ上に勝ち進みたいという目標ははっきりしているので、ベルギーが勝てるよう願っている」と意気込みを示しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180630/k10011502021000.html