〔西之島〕ごく小規模な噴火発生(7/12)(レスキューナウニュース)

気象庁地震火山部は12日16:15、小笠原諸島西之島の「火山の状況に関する解説情報 第1号」を発表しました。

海上保安庁によると、きょう12日12:24頃、西之島の火口付近から茶色の噴煙が上がっているのが確認されました。
気象衛星ひまわりの観測によると、西之島の地表面温度は2017年7月頃から徐々に低下し、8月頃から周囲とほとんど変わらない状態となっており、きょうも変化は認められないことから、溶岩が噴出するような活動には至っていないと考えられます。

気象庁は、6月20日に発表した火口周辺警報(火口周辺危険)を継続し、火口から概ね500mの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。